子育てお悩み解決!ママ向け応援ブログ!!

子供の体が弱く学校を休みがち、免疫力が気になる、風邪に負けない体作りなど元気な子供に育ってほしいと願う親御さんに向けて情報発信いたします。

子供のストレスによって現れる症状と対処😐

子供にストレスがたまると

どんな症状が出るのでしょうか。



大人でしたら

過食や拒食、

様々な依存症だったり、

胃に異常を

起こしたりしますが、



子供の場合は

大人と同じとは

限りません。


子供なりの症状を

見せるので、

ワガママなどとは思わずに

気づいてあげることが

大切です。


ストレスと気づかずに

叱りつけると症状は

どんどん重くなってしまいます。



不登校

 

ストレスから

不登校になる子供は、

何が原因なのかを

探らなければいけません。


人間関係なのか、

勉強なのか、

無気力で何もしたくなく、

うつ病のようになっていると

学校に行きたくなくなるでしょう。


不登校だからといって、

友達との人間関係が

問題だとは限らないのです。


不登校に加えて

引きこもりになっている子も

多いでしょう。


部屋に引きこもっている子を

無理矢理

学校に行かせようとしても

無理です。


家族と会話を増やし、

引きこもりを解消し、

学校に行けるようにして

あげなければいけません。


学校の先生との話し合いも

必要になってくるでしょう。



いじめがあるかどうかは、

ハッキリいって

学校では把握していない

事が多いものです。


子供本人に

安心して話せる場を

作ってあげましょう。



・パニック

 

ストレスを抱え込むと、

あらゆる心配や不安に

支配される場合があります。


不安な気持ちが

ピークに達すると

パニックを起こしてしまいます。


パニック障害もその一つです。

息苦しくなって

呼吸困難になったり、

手足もつめたくなってしまいます。


動悸がして、

立っていることも

できなくなります。


発作的に起こるものですが、

本人にとっては

とても恐怖を

感じてしまうでしょう。



多少のストレスは

誰にでもあることです。



しかし、

子供は発散する

方法を知りません。


どんどんストレスをためこんで、

一気に爆発して

パニックを起こします。


それを経験してしまうと、

今度いつパニックを起こすのか

恐怖心が芽生えてしまい、

更にストレスを

ため込んでしまうことになります。



子供がパニックを起こしたら、

まず落ち着かせることです。


不安を取り除いてあげてください。

手を握ってあげるだけでもいいです。



子供への

理解、寛容さ、話を聞く努力を

惜しまないようにしましょう。

 

 

・嘔吐や発熱

 

子供はストレスを抱え込み、

いじめにあったことや

嫌な思いをしたこと等を思い出し、

心因性の嘔吐をする場合があります。


嘔吐しても叱ってはいけません。

「嫌なこと全部吐き出そうね」

などと声をかけ、

家族が一番の理解者である

ことを分からせましょう。



徐々に自分で

吐き気をコントロール

できるようになるはずです。


ストレスの原因に

なっているものが

取り除かれれば

嘘のように

嘔吐の症状はなくなります。


幼稚園に行くのが

嫌だった子が、

卒園当日に、

嘔吐がきれいさっぱり

なくなったケースもあります。


もう一つ、

子供はストレスが多いほど

発熱しやすいという

研究結果が出ています。


風邪でもないのに

熱がある場合、

ストレスのサイン

かもしれません。


見極めが難しいところですが、

風邪ばかりではなく、

ストレスも頭に入れて

対処していきましょう。

 

 

・起立性低血圧


小学校高学年から

高校生にかけて

多発しているのが

この起立性低血圧です。



ストレスが原因で起こる

心身症の一つとも言われています。


症状としては

立ちくらみや

目の前が真っ暗になったり、

ふらふら、

だるさ、

動悸がしたり

頭が痛くなったりします。


貧血とは

別ですので

間違わないようにしましょう。



ストレスからくる

自律神経の乱れで

このような症状が

出てしまいます。


・対処


根本的な理由

となっている

ストレスが

なくならなければ

解決にはならないのですが、

規則正しい生活を

送ることでも

少しは改善になるでしょう。

夜更かしせずに

早めに眠るようにさせましょう。


だからといって、

早く寝るよう

叱りつけてしまっては

逆効果ですので注意が必要です。


・親子で環境改善

 

一番大切なのは

会話を持つことです。


そしてできるだけ

子供の話を

聞いてあげましょう。



アドバイスするのではなく、

あくまでも

聞き役に

つとめてください。


親子で会話をもてる

環境作りが大切です。


子供がどんな経験をしてきているのか、

どんな気持ちを抱えているのか、

感情を表面に出して話せるよう、

導いてあげてください。


大人がよかれと思って

アドバイスしたことでも、


反対に受け止められて

怒りに変わり、

状態が悪くなる

場合があります。


基本的に

「聞く」

ということを

心がけることです。

 

・ストレスを作らない環境

子供は自分で

ストレスを

ストレスと

とらえることも

できませんし、

それを発散する

方法も知りません。


適度な運動を

一緒にするとか、

バランスのいい食事をする、

会話の中で

笑うようにし向ける、

部屋の整理整頓を心がける

だけでも

気持ちが違ってきます。


散らかった部屋では

心まで荒んでしまいます。


明るい部屋作りを

心がけましょう。



こういったアドバイスが

私達の家庭では、

子供と向き合う時間を

今まで以上に

意識させるになりました。


私も妻も小さい頃の

辛い辛い体験とも重なって、

強烈な悲しみが

心に思いっきり!

しかも沢山!

刺さってきたからです。


私達のように

虐待などで

苦しまなくて良い事など

経験せずに、

のびのび育ってほしい!



そんな想いを

まずは我が子から、

他の子供達へと繋がって

出来るだけ沢山の子供達が

笑顔で人生を歩んでほしい

と願います。



そこで我が家では、

子供と向き合う時、

精神面、栄養面共に

より充実させたいと思い

ある飲み物を

一緒に飲みながら

語らう時間を

とるようになりました。



ある相談員の方の指摘で

肉体的、精神的な健康共に

栄養不足ではいけない事を

教えて頂いたからです。



そして、

その飲み物とは、

おいしいバナナ味の

「子供バナナ青汁」


というものです。



バナナと黒糖の甘味で、


大人はもちろん、

苦みの嫌いな子供でも

ごくごく飲める

栄養価・飲みやすさを

追求した青汁という事が

決め手になりました。



しっかりと栄養を

摂る事は、

心の健やかな

成長にも

欠かせません。


美味しいうえに

栄養満点の

「子供バナナ青汁」

を飲みながら

お子さんとの

語らいの時間を

とられてみては如何でしょうか?


間違ったものを選んで損をしないでください。

より詳しい情報は下記ページをご覧下さい。

↓      ↓       ↓
http://kosodateonayami.hatenablog.com/entry/2016/05/28/210359