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子供の体が弱く学校を休みがち、免疫力が気になる、風邪に負けない体作りなど元気な子供に育ってほしいと願う親御さんに向けて情報発信いたします。

子供の精神病⁉︎心の病気になる原因は?どんな病気があるの?

精神疾患と言うと、

大人の問題と

感じている人が

多いかもしれません。




ストレスが溜まる大人の社会。



一方、子供は

天真爛漫に育っている。



そのように思う人は

少なくないようです。



しかし、

児童期から思春期にかけて

問題となりやすい

精神疾患はあります。




どのような病気があるのでしょうか。



子供の場合も、

大人と同様に

ストレスが原因なのでしょうか?


どのような精神疾患が問題になるのか?

精神疾患の中には、

児童期から思春期にかけて

発症が多くなる

病気があります。



統合失調症パニック障害強迫性障害うつ病などです。


統合失調症

通常10代後半~20代前半に

発症するといわれますが、

ごくまれに10歳前後の小児でも

発症することがあります。



その場合には、

登校拒否や

引きこもりになってしまう

症状が多く見られ、

その後幻覚や妄想

といった大人と同じ

症状があらわれます。



また、

感情の起伏が

乏しくなり

感情表現をしなくなる

ことも多いです。



その反面、

かんしゃくを起こしやすくなったり、

暴力行為などの

問題行動も見られます。



治療には薬物療法とともに

社会復帰のための

リハビリが必須になります。


パニック障害

子供は大人より

不安を感じやすいため、

パニック障害になることも

少なくありません。



特に

とっさに逃げられない場所を

忌避する

広場恐怖を

抱いていることが多く、

登校拒否になってしまうことも

少なくありません。



そのとき、

親が無理やり

登校させてしまうと

悪化させてしまう

ことになりかねません。



治療には

薬物療法

行動療法

取られます。


親が

子供の不安を

理解してあげる

ことも重要です。


強迫性障害

強迫性障害の子供は、

何らかの

不安を抱えています。



自分や家族が

傷つけられるのではないかと心配し、

恐れているため、

それを打ち消すために

何か行動しなければならない

と思っています。



そして、

そういう行動が

恥ずかしい

と思っているので、

隠そうとします。



強迫性障害

はじめのうちは

とても軽く、

小児でも

隠せてしまうので

家族も気が付かない

ことが多いです。



治療は

行動療法

主になります。

薬物療法を行うと

症状をコントロールできますが、

服用を中止すると

再発することが多いです。


うつ病

子供のうつ病

親との離別、

友人の転居、

学校になじめない

などの理由が

原因になって

発症します。



症状は

大人の場合と

ほとんど同じですが、

気分の落ち込みとは

逆に

過度に活発になったり、

非常に怒りっぽくなる

場合も多く見られます。



治療を行うときは、

しっかりと

休ませることです。



また、

症状の程度によっては

薬物療法

取られることもあります。



大人が発症することも、

もちろんありますが、

前駆症状は

思春期や

それ以前から

見られることが、

明らかになってきています。


統合失調症は、頻度が約1%。


比較的

頻度が高い

病気です。



進行性でもあり、

早期に発見して

早期に治療につなげる

ことが大切な病気です。



発症年齢は、

男性が18~25歳、

女性が25~35歳

と言われていますが、

前駆症状は

思春期から

現れるとされています。



・何となく怖い感じがする、

・漠然とした不安が続く、

・他人の視線が気になる、

・悪口を言われている気がする、

・自分が自分ではない感じがする

といった症状が

現れたら、

統合失調症

前駆症状の

可能性があります。



うつ病も、

近年、

子供に増えている

精神疾患です。



不登校

原因になることが

少なくありません。



子供の場合は、

抑うつ気分が

前面に出るというより、

頭痛や腹痛などの

身体症状の

訴えが多いことが

特徴です。



また、

落ち込んでいるというより、

イライラ感が

目につきやすいと言えます。


・このような兆候が見られたら精神疾患かも⁉︎

子供は、

自分の

気持ちの変化を

うまく言葉で

表現できません。


日常生活に、

それまでと

違う様子が

見られたら、

よく注意しましょう。


1.睡眠
布団に入っても

なかなか寝つかない、

夜更かしをする、

朝になってもなかなか起きられない


2.食事
食欲がない、

食べ過ぎる、

著しい偏食が見られる


3.体調
朝から疲れている、

元気がない、

頭痛や腹痛などを訴える、

顔色が悪い、

体重が急に増減した


4.行動
幼稚園や学校に行きたがらない、

友達と遊ばなくなった、

表情や反応が乏しくなった、

独り言が多くなった、

暴れる、

話が支離滅裂になってきた


ただし、

近年は、

脳が十分に発達する前の段階で

薬が多用され、

症状が悪化するケースも

報告されています。



小児への

薬物療法は、

まだ確立されていません。



副作用については、

医療機関と

慎重に話し合う

ことが必要です。



子供の

行動の変化

に関しては、

教育機関と

連携を強化して、

最小量の投薬で

済むように

配慮することが

大切です。


・子供の精神疾患の原因は?


子供の

精神疾患にも、

ストレスは

深く関わっています。



親や兄弟との関係、

友人との関係、

勉強や習い事などの問題が、

子供にとって

深刻なストレス

になっていることは、

少なくありません。



核家族化が

進行している今日、

子供に対する

親の影響は絶大です。



親が

生きづらさを

抱えている場合、

子供にも

影響が及ぶことは、

十分に考えられます。

 


2002年に川崎市が行った調査では、

精神障害者福祉手帳

有している人の25%に子供がいます。



2004年に全国の患者会

当事者会が行った調査では、

対象者のうち17.5%に子供がいました。



そうした子供たちについては、

現在、親の精神疾患


治療を行っている医師も、

実態を把握していません。



教育機関も、

プライバシーの

問題に関わることとして、

子供に目立った

行動の変化が

無い限り、

支援は

行っていません。



大人になって

精神疾患

発症していることが

はっきりした時点で、

子供時代のことを

聴き取った時に、

親も精神疾患

発症していたことが

明らかにされるのが実情です。




しかし、

親が精神疾患

患っている場合、

子供は

「自分のうちは、他所とどうやら違うようだ」

と感じて、

密かに

取り繕おう

としていることが多い

と指摘する専門家もいます。



子供の

精神疾患患者が

増えていることが

問題になってきた今日、

精神疾患の親を持つ

子供への支援は、

積極的に

進められる

必要があるでしょう。



我が家では、

子供と向き合う時、

精神面、栄養面共に

より充実させたいと思い

ある飲み物を

一緒に飲みながら

語らう時間を

とるようになりました。



ある相談員の方の指摘で

肉体的、精神的な健康共に

栄養不足ではいけない事を

教えて頂いたからです。



そして、

その飲み物とは、

おいしいバナナ味の

「子供バナナ青汁」


というものです。



バナナと黒糖の甘味で、


大人はもちろん、

苦みの嫌いな子供でも

ごくごく飲める

栄養価・飲みやすさを

追求した青汁という事が

決め手になりました。



しっかりと栄養を

摂る事は、

心の健やかな

成長にも

欠かせません。


美味しいうえに

栄養満点の

「子供バナナ青汁」

を飲みながら

お子さんとの

語らいの時間をとると共に

変調はないか、

それとなく観察してみては

如何でしょうか?

間違ったものを選んで損をしないでください。

より詳しい情報は下記ページをご覧下さい。
↓      ↓      ↓

http://kosodateonayami.hatenablog.com/entry/2016/05/28/210359