子育てお悩み解決!ママ向け応援ブログ!!

子供の体が弱く学校を休みがち、免疫力が気になる、風邪に負けない体作りなど元気な子供に育ってほしいと願う親御さんに向けて情報発信いたします。

必需栄養素たっぷりのスーパーフード!スピルリナ!!

スピルリナについて

タンパク質が約60%、

その他に、

ビタミン、

ミネラル、

グリコーゲン、

食物繊維や、

必須脂肪酸

葉緑素

クロロフィル

などの色素成分が豊富




・タンパク質 たんぱく質は、

三大栄養素のひとつであり、

生きていくうえで特に

重要な栄養素です。



体重の約1/5をしめ、

血液や筋肉などの体をつくる

主要な成分であるとともに、

酵素などの生命の維持に欠かせない

多くの成分になります。

また、エネルギー源として

使われることもあります。



体をつくっている

たんぱく質の一部は、

常に分解され、

食べたたんぱく質と合わせて、

つくり直しされます。

たんぱく質の材料には、

体の中でつくることができないもの

必須アミノ酸)もあるため、

私たちは、毎日食べ物から

たんぱく質を補給しなくてはなりません。



体に効率よく利用されるたんぱく質

(良質のたんぱく質)をたくさん含んでいる

主な食べ物には、以下のものがあります。

・肉類(牛、豚、鶏、ハムなど)
・魚介類(魚、小魚、貝、ねり製品など)
・卵類(鶏卵、うずら卵など)
・大豆および大豆製品(大豆、納豆、豆腐など)
・牛乳および乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)



食事は、主食(ご飯、パン、めんなど)、

主菜(肉、魚、卵、大豆製品を使ったメインのおかず)、

副菜(野菜などを使ったおかず)に

分けてみることができます。



この場合、たんぱく質を多く含む食品は主菜です。

1回の食事ごとにきちんと主菜を入れ、

間食などで牛乳・乳製品をとることが、

たんぱく質をきちんととるコツです。




・ビタミン

ビタミンは、エネルギー源や体を

つくる成分ではありませんが、

人が健全に成長し、

健康を維持する働きをしています。

つまり、ビタミンは他の栄養素が

うまく働くために機械の

潤滑油のように働いています。

ビタミンの必要な量はとても少ないのですが、

体の中でほとんどつくることができないので、

食べ物からとることが必要です。

 


ビタミンには、水に溶ける水溶性ビタミンと、

油脂に溶ける脂溶性ビタミンがあり、

それぞれの性質から体への取り込まれ方や

代謝に特徴があります。

水溶性ビタミンは尿などから

体の外へ排泄されやすく、

脂溶性ビタミンは体の中に

蓄積されやすいため、

これをふまえておくと、

水溶性ビタミンは

少量を頻回とるとよいこと、

脂溶性ビタミンは

油といっしょにとると

吸収がよくなるという

ポイントがわかります。




ただし、水溶性・脂溶性

どちらのビタミンでも

、とり過ぎによる

弊害がでることがあります。

そこで厚生労働省

「日本人の食事摂取基準(2015年版)」

では、

この量までなら摂取しても

過剰の害のない耐容量として

耐容上限量を設定しています

(この量は摂取をすすめている量ではありません)。



健康食品やサプリメントについては、

その利用目的、方法、摂取量に十分に注意して

適切なご利用をこころがけてください。

ビタミン

ビタミンA(レチノール活性当量)
β-カロテン当量
ビタミンD
ビタミンE

ビタミンK
ビタミンB1
ビタミンB2
ナイアシン
ビタミンB6

ビタミンB12
葉酸
パントテン酸
ビタミンC




・ミネラル
人間の生命活動を維持するために

必要な栄養素には、

たんぱく質
・脂質
・炭水化物
・ビタミン
・ミネラル

の5種類があり、

5大栄養素と呼ばれています。


ミネラルは、

・体の働きを維持
・調整し、
・抵抗力を高め、

代謝に深く関係する、

重要な栄養素なのです。


ミネラルは体を構成する金属元素


金属元素であるミネラル人間の体は、

・酸素(O)
・炭素(C)
・水素(H)
・窒素(N)

の主要元素と、

ミネラルによって作られています。


元素名 含有比率
主要元素 酸素(O) 65%
炭素(C) 18%
水素(H) 10%
窒素(N) 3%
主要元素意外 ミネラル 4%


上の表の比率で構成され、

主要元素以外の構成する元素をミネラルと言います。

体の96%が主要元素で構成され、

ミネラルはたった4%です。
しかし、この4%がとても重要であり、

摂取量が不足すると

欠乏症となってしまうのです。




5大栄養素とは?


主要元素の組み合わせにより構成する、

炭水化物・たんぱく質・脂質を

3大栄養素と言います。

そして、

3大栄養素とビタミン、ミネラルを

5大栄養素と言います。


ビタミンは、

主要元素の組み合わせで構成され、

植物や人間以外の動物は

体内で作ることができます。


しかし、人間はビタミンを生成する

酵素群が足りないので、

ビタミンを作り出すことができません。

そのため、ビタミンを作り出す

植物や動物を摂取することで、

ビタミンの補給をしています。




ミネラルとは?


・カルシウム(Ca)
・リン(P)
カリウム(K)
・硫黄(S)
・塩素(Cl)
・ナトリウム(Na)
マグネシウム(Mg)

などの元素そのものであり、

生物の力で生成されるものではなく、

自然の課程でできる物質です。



ミネラルはビタミンと同様、

体内で最も働くとされる栄養素ですが、

植物も動物もミネラルを

自分で作ることはできません。

植物は土壌のミネラルを吸収し、

動物は植物や水などから

ミネラルを摂取します。




ミネラルの働き


人間に必要な3大栄養素の
たんぱく質
・炭水化物
・脂質

がそれぞれの働きをするためには、

酵素によって

分解されなくてはいけません。

ミネラルは酵素の働きを

助ける働きがあります。



ミネラルが不足し、

酵素がスムーズに働かなければ、

次に紹介する三大栄養素の働きも滞り、

生命活動に不都合が生じてしまうのです。




たんぱく質の役割


人間の体の6割が水、

2割はたんぱく質でできています。

たんぱく質酵素により分解され、

アミノ酸になります。


人間の体を作るアミノ酸は20種類あり、

さまざまな組み合わせによって、

働きが異なってきます。


このアミノ酸の結合により、
・血液
・筋肉
・骨
・臓器
・ホルモン
酵素

などが作られています。




炭水化物の役割


炭水化物は酵素の働きによって、

ブドウ糖に分解されます。



ブドウ糖は血液の中に溶け込み血糖として、

全身に運ばれてエネルギーとなります。



また、余分なブドウ糖

グリコーゲンとして、

筋肉や肝臓に蓄えられます。




脂質の役割


脂質は、酵素によって

コレステロール

リン脂質に分解されます。

コレステロールは細胞を支える

細胞膜やホルモンなどの

材料となります。



人間の細胞の数は、

60兆とも言われています。

この細胞を支える役割があるのですから、

脂質の役割はとても重要なもの

だと言えるでしょう。




・グリコーゲン

グリコーゲンとは、

多数のブドウ糖が複雑に

つながった多糖類です。

動物デンプンとも呼ばれています。



多数のグルコースが結合し、

その構造はアミロペクチンに似ていますが、

さらに枝分かれの頻度が多く、

分子量も大きくなっています。



グリコーゲンは主に

人の肝臓や骨格筋で合成されており、

骨格筋で筋収縮のエネルギー源となるほか、

肝臓のグリコーゲンは血糖値を

一定に保つために使われるなど、

様々な役割を担っています。


グリコーゲンは、

食事の間などに血糖値が下がってくると

ブドウ糖を放出し、

活動に必要なエネルギーを供給します。



グリコーゲンが蓄えられる場所は

主に筋肉と肝臓で、

筋肉では筋運動のエネルギー源

として使われます。

ただし、

脂肪ほどはエネルギーの貯蔵には向かないため、

一時的なエネルギー貯蔵の役割を担います。



人間の体内に存在する糖質のほとんどは、

グリコーゲンとして

肝臓や筋肉中に存在しています。

肝臓での主な機能は、

食事からの炭水化物がエネルギー源として

速やかに供給されない場合に、

グリコーゲンを分解してグルコースを生成し、

他の組織に供給することです。



筋肉に含まれるグリコーゲンを

筋グリコーゲンといいます。

筋肉のエネルギー源を

速やかに供給することに使われます。

筋肉に蓄えられる量は

筋肉の1~2%ほどですが、

筋肉は体のあらゆる場所にあるので、

総合的には筋肉のグリコーゲンは

肝臓のグリコーゲンの2倍ほどになります。



12~18時間絶食すると肝臓における

グリコーゲンは枯渇しますが、

筋肉のグリコーゲンは

運動負荷後にのみ枯渇します。

マラソン選手はゴールにたどり着くころには

ほとんどすべての

筋肉グリコーゲンを燃焼します。
 


グリコーゲンは、

動物における炭水化物の主要な貯蔵形態であり、

おもに肝臓と筋肉で合成されます。

細胞内のグルコースは、

グルコース6-リン酸を経て

グルコース1-リン酸に、

さらにUDPグルコースを経て

グリコーゲンとなります。



食後はすい臓からインスリンが分泌されて、

肝臓からの糖の放出は抑えられ、

グリコーゲンの合成が進みます。



空腹時には、

グルカゴンやアドレナリンなどの

ホルモンが分泌され、

グルカゴンは肝臓で、

アドレナリンは肝臓と筋肉で、

グリコーゲンの分解を促進します。



一方、グリコーゲンの分解では、

グルコース1-リン酸を経て

グルコース6-リン酸が生じ、

さらにグルコース6-ホスファターゼ

という酵素によってグルコースとなり、

血液中に放出されます。

この酵素は肝臓には存在するが、

筋肉には存在しないため、

筋肉中のグリコーゲンは

グルコースにはなりません。



<豆知識>スポーツ選手が行う

『グリコーゲンローディング』

グルコースローディングとも言いますが、

試合前に炭水化物をたくさんとり、

グリコーゲンの形で筋肉に蓄えておくことで、

持久力を維持するための手法です。

グリコーゲンの入ったスポーツ飲料も

市販されています。


 

グリコーゲンの効果

●疲労回復効果

ブドウ糖などの糖質が不足すると

身体が疲れやすくなってしまいます。

規則正しい生活、

バランスのとれた食事、

適度な運動、

ストレスを発散させることが

疲労回復だけでなく、

疲労しにくい体をつくることにもなります。



グリコーゲンは、

疲労回復に効果があると考えられます。





●集中力を高める効果

脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖は、

脳を活性化させ、

集中力や記憶力を高める効果があります。

睡眠中でも体は休んでいますが、

脳ではエネルギーが消費されています。



そのため、朝にはブドウ糖

ほとんどなくなっているといわれています。

朝食をしっかりと摂ることで

ブドウ糖が補給されるので、

脳の活性化につながります。

また、エネルギーがつくられると同時に

熱も発生するため、

体温上昇効果も期待できます。




研究によると、

朝食を食べるグループと食べないグループに分けて

学業成績の関連を調べたところ、

朝食を食べたグループの方が学業成績が

良かったという結果も出ています。


このことからも朝食を摂り、

しっかりとエネルギーを補うことで

脳の活性化ができると考えられます。




また、空腹になると人間は

イライラしてしまう傾向があります。

これは血糖値が低くなり、

脳のエネルギー源が

不足になるためともいわれています。



●血糖値を調節する効果

血液中の糖が減少してくると、

動悸や冷汗、

手足の震えなどの症状がでてきます。



そこで、蓄えられていたグリコーゲンが

分解され糖となり、

血液中に放たれ血糖値を調節することで、

血液中の糖の減少による

動悸などの症状を抑えることができます。




食物繊維

食物繊維とは、

野菜や果物、
海藻、
キノコなど

に多く含まれる第6の栄養素

とも呼ばれる成分です。



食物繊維は、

「人間の消化酵素で消化されない

食事中の難消化性成分の総体」


と日本では定義されています。




植物は、光合成によって

炭酸ガスと水から炭水化物をつくり、

動物はそれを食べることで

生存・成長の栄養源とします。

食物繊維は、草食動物であれば

消化・吸収し、利用することができますが、

人間は利用することができず、

体の構成成分やエネルギー源としての

役割が期待できないため、

以前は無益な成分とされていました。



しかし、近年、

様々な生理作用や機能が明らかになり、

食物繊維の働き・効果が

注目されるようになりました。


また、食物繊維の定義には当てはまらないものの、

食物繊維と類似した作用・機能を持つ

食品成分も新たに明らかとなり、

食物繊維の定義自体を改めようとする動きもあり、

食物繊維の定義は国により異なっています。



ほとんどの食物繊維は、炭水化物(糖質)ですが、

一部には、キチン・キトサンなどのように

動物性の食物繊維も存在しています。



食物繊維は、水に溶ける

「水溶性食物繊維」と、

水に溶けない

「不溶性食物繊維

に大別されます。

それぞれ体内での働きは異なっています。
 


食物繊維は大きく分けると

水に溶ける水溶性食物繊維と、

水に溶けない不溶性食物繊維

2種類に大別されます。

水溶性食物繊維は、

果物などに多く含まれるペクチンや、

こんにゃくに含まれるマンナンなどがあり、

水分を吸収してゲル化し、

摂取した食品の胃での滞留時間を

長くさせる働きがあります。

また、糖質の吸収を抑制するため、

血糖値の上昇を緩やかにします。

コレステロールの吸収も妨げ、

体外に排出されやすくする働きもあるため、

糖尿病や脂質異常症

予防、症状改善に役立ちます。



不溶性食物繊維は、

ごぼうなど繊維の多い

野菜に含まれるセルロースや、

カニの殻に含まれるキチンなどがあり、

飲み込んだ時の形を

ほとんど変えることなく腸まで達します。

そして水分を吸収して膨張し、

腸を刺激してぜん動運動を盛んにするため、

摂取した食品の通過時間を短縮させます。

さらに便の排泄を促す作用もあり、

腸内環境を改善する効果があります。
 



食物繊維は、

「日本人の食事摂取基準(2015年版)」で、

国民健康・栄養調査の結果をもとに

一般的な日本人の食物繊維摂取量が

少ないことを考慮され、

成人の食物繊維目標量を

男性では1日20g以上、
女性では1日18g以上

としました。


しかし、毎日の排便のためには1日20g、

また心筋梗塞による死亡率の低下が

観察された研究では

1日24g以上と報告されており、

日本人は食物繊維が日常的に不足しているため、

目標量より多く摂取する必要があります。

また、過剰症はないと考えられていますが、

まれに下痢症状を起こす場合があります。




<豆知識>人工的につくられた食物繊維

食物繊維には、人工的につくられたものもあり、

その代表的なものはポリデキストロースという

水溶性の食物繊維です。

飲料などの加工食品に広く利用されており、

食品由来の水溶性食物繊維

同様の生理作用を持ちますが、

分子量が小さいため、

天然の食物繊維を比較すると

その作用は弱いと考えられています。

そのため食物繊維は天然のものから

摂取する方が良いといわれています。



●腸内環境を整える効果

食物繊維は、水溶性・不溶性ともに

腸内の環境を整える効果があります。


水溶性食物繊維は、水に溶けゲル化し、

人間の体に好ましくない物質の吸収を妨げ、

便として排泄させる働きがあります。



不溶性食物繊維は、水には溶けませんが、

水分を含んで膨張し、

それによって腸を刺激することで

ぜん動運動を盛んにするため、

食べ物の残りカスをすみやかに

体外に排出する働きがあります。



食物繊維は水溶性・不溶性ともに、

腸内に溜まった不要な老廃物を

体外へ排出する働きを持つ上、

善玉菌を増やす作用もあるため、

腸内の環境を整える効果があり、

特に便秘症には効果的な成分です。

 



コレステロール値を下げる効果

水溶性食物繊維には、

コレステロール値を低下させる効果があります。

詳しいメカニズムはまだ解明されていませんが、

特にこんにゃくに含まれる

マンナンやペクチンなど

ゲル状になりやすい食物繊維を摂取することで、

便への胆汁酸の排泄量を増やす働きがあります。

胆汁酸とは、脂肪の消化・吸収に関わり、

肝臓でコレステロールを原料につくられます。

水溶性食物繊維は、

胆汁酸の排泄を促進する働きがあるため、

コレステロール値を下げる効果があるといえます。


また、不溶性食物繊維

リグニンとヘミセルロースにも

血中のコレステロールを下げる

働きがあるといわれています




●糖尿病を予防する効果

水溶性食物繊維は、水に溶けるとゲル化し、

胃から小腸への食べ物の移動を緩やかにします。

そうすることで、糖質の吸収速度を緩慢にし

、食後の急激な血糖値の上昇を防ぐ働きがあります。



糖尿病は、血糖を利用するために必要な

インスリンが不足することによって起こる病気ですが、

血糖の上昇がゆるやかであれば

インスリンが無理なく作用し、

不足することがなくなります。



現代人は脂質や糖質の過剰摂取によって

インスリンの産生に負担をかけ、

インスリン不足となることから

糖尿病が多いと考えられています。



水溶性食物繊維は、

糖質の吸収速度を緩慢にするため、

インスリン産生に負担をかけないように

働くことで糖尿病を予防する効果があります。




●高血圧を予防する効果

水溶性食物繊維の中でも、

高血圧を予防する効果は

特にアルギン酸に顕著に現れます。



アルギン酸は食品中ではカリウムなどの

ミネラルと結合していますが、

胃酸の影響を受けカリウムを放し、

小腸でナトリウムと結び付き排泄されます。

胃でアルギン酸から離れたカリウムは腸から吸収され、

血液中のナトリウムを

体外へ排出する役割を持ちます。

水溶性食物繊維はナトリウムを

体外へ排出するため、

血圧を下げ、高血圧を

予防する効果があります。




●肥満を予防する効果

不溶性食物繊維を多く含む食品は、

口の中でよく噛む必要があり、

早食いによる過食を防ぐ役割があります。


咀しゃく回数が増えることで唾液の分泌量が増し、

満腹感を得やすくなるのです。

また、消化されないため、

胃の中での滞在時間が長く、

満腹感を長時間得られるため、

肥満を予防する効果があるといえます。




・圧倒的に野菜不足

あなたは、日々の食事で

バランス良く栄養を摂取出来てますか?

「最近食事が不規則だ」
「ほとんど野菜を食べてない」
「コンビニ弁当やカップラーメンばかりだ」

時代の変化とともに、

不規則な食生活を送る人が格段に増えてます。

「集中力がない」
「イライラする」
「疲れが取れない」
「なんかやる気が出ない」

現代はストレス社会です。

様々な心的負担がかかる時代です。

疲れやすいのは、栄養不足のせい?

「食の欧米化によって野菜を食べる量が減っている」

「野菜に含まれる栄養素が減ってきている」

これらの理由から、現代人は慢性的な

「ビタミン不足」「ミネラル不足」に陥っています。

これらの栄養素が不足すると、

人間の体には様々な弊害がもたらされます。

栄養が足りていないのは、

想像以上に厄介なことです。

ビタミン・ミネラル不足でメンタルが不安定に・・・

「最近やる気が出ない・・・」
「気分が落ち込みやすい・・・」

近年、

メンタルの問題を抱えている人が増えています。

酷い方は「鬱」になってしまいます。

その要因の一つに「栄養不足」が挙げられます。

栄養が人間のメンタルに与える影響が大きいのです。



それは、人間の体は

「食べたもの」で出来ているからです。

人間の体は食べた栄養で出来ているのです。

栄養が足りなくなると、

細胞の再生や神経組織も思うような働きをしなくなるのです。

「加工食品やジャンクフードばかりの食生活」
「栄養バランスのとれた食生活」

どちらの食生活が、心身ともに健康になるでしょうか?



野菜不足が引き起こす恐ろしい病気
■ 肥満
■ メタボリックシンドローム
■ 便秘
■ 下腹ぽっこり
■ 肌荒れ
■ 血液ドロドロ
■ 冷え性
■ 老け顔
■ 毒素の蓄積
■ 脳卒中
■ 糖尿病
■ 高血圧
■ 高脂血症
■ 内臓脂肪
■ 心筋梗塞

バランスのとれた食生活といっても、

先に述べたとおり、

食事だけでバランス良く栄養を取るのは難しいです。

毎日350gの野菜を摂れますか?

摂れないと答える人の方が多いでしょう。




・必須脂肪酸

必須脂肪酸は主にオメガ-3とオメガ-6

によって構成されております。

必須脂肪酸の摂取は、

身体のあらゆるシステムに影響を及ぼす

プロスタグランジンを生産し、

最適な健康維持に欠かせません。


痛みや炎症を抑制し、

適切な血圧とコレステロール濃度を

維持するのを手伝い、

神経伝達の流動性を促進します。


しかし、

必須脂肪酸は身体で作ることができない為、

毎日の食事から摂取する必要があります。


必須脂肪酸は細胞膜の流動性と安定性を維持し、

脳と神経組織を生成・機能させ、

酸素運搬とエネルギーの生成、

免疫機能を向上、

炎症反応を治めるホルモンなど

身体の機能全てに係わりがあります。
 


魚のオメガ3脂肪酸EPADHAを直接供給しますが、

亜麻油はアルファリノレン酸であり、

EPADHAに転換する必要があります。

人体がアルファリノレン酸

EPADHAへ変換するのは遅く、

またアルファリノレン酸

最大15%だけがEPAに、

5%以下がDHAに変換されます。

よって、亜麻仁には多くの利益がある一方、

オメガ-3であるEPADHAの摂取には推奨されません。

 



葉緑素

葉緑素クロロフィルとも呼ばれ、

植物や藻類などに含まれる緑色の天然色素です。

葉緑素は細胞内の葉緑体に存在し、

光と水と空気中の二酸化炭素から

糖などの有機物を合成する光合成に不可欠な成分です。

葉緑素は植物の成分ですが、
人間の血液の色素であるヘムと似た構造をしており

「緑の血液」といわれます。


体内に摂取された葉緑素は、血液中で鉄と結合し、

赤血球や筋肉のヘモグロビンなどの色素に変わります。

また、農作物や乳製品・魚などの食品を介して

人間の体内に取り込まれるダイオキシンや、

有害ミネラルのカドミウムや鉛などの物質を

吸着して排出させる解毒作用を持っています。

血管内のコレステロールを吸着する働きがあるため、

コレステロールを抑えて、

血液の流れを良くする働きもあります。

  

さらに葉緑素は、体内に吸収される細胞を

活性化させる働きを持っているため、

筋肉を維持したり、

ケガや傷の治りを早くするほか、

病的状態にある細胞を

健康な状態にする薬理作用もあります。



このように体内に取り入れられた葉緑素は、

有害物質が体内で吸収されることを抑え、

速やかに体外への排出を促して

細胞を活性化させる働きを兼ね備えています。
 


葉緑素を多く含む食品

植物の葉が緑色に見えるのは

この葉緑素を豊富に含んでいるためです。

葉緑素が含まれている食品は、

青菜や緑黄色野菜、

海藻などが挙げられます。



これらは太陽光に当たるほど

葉緑素が増えて色が濃くなり、

緑の色が濃くるなるほど葉緑素

多く含まれていることになります。
 


●抗ガン効果

葉緑素には強力な抗酸化作用と浄化作用があり、

他のファイトケミカルと一緒に

植物を酸化ストレスから守っています。

体内で活性酸素が発生すると

細胞の中にあるDNAなどの遺伝情報が傷つけられ、

書き換えられてしまうことがあります。



傷ついて間違った情報を持った遺伝子は、

遺伝病などをもたらす可能性がありますが、

葉緑素の持つ抗酸化作用が

活性酸素を除去してくれるため、

遺伝子のエラーが起きるのを防ぐことができます。


葉緑素の持つ抗酸化作用は、

ガン予防にも効果があるとされています。

ショウジョウバエの実験では、

発ガン物質と葉緑素を加えたエサを

ショウジョウバエに与えると、

発ガン物質のみを加えたエサを与えた場合よりも、

長生きしたという研究報告が出ています。


葉緑素を与えることによって

染色体異常の発症が抑制され、

染色体異常の一種と考えられている

ガン細胞の発症予防に

効果があるのではないかといわれています。




コレステロール値を下げる効果

血中コレステロール値が高くなると、

血管壁にコレステロールが付着して

血液の流れが悪くなります。



このような状態が続くと血栓ができ、

動脈硬化に進行する場合があり、

心筋梗塞脳梗塞など

命に関わる病気を起こしやすくなります。



葉緑素は、血中コレステロール値を下げ、

血栓の予防や血圧を下げる作用があります。

葉緑素の摂取によりコレステロール値が下がると、

血液がサラサラになり血行が促進されるため、

循環器系の病気に効果が期待できます。



葉緑素コレステロール値を下げ、

血中脂質の正常化に働くことが研究されており、

効果が期待されています。




デトックス効果

葉緑素は、血液中のコレステロールを抑える働きの他に、

胃腸の中に付着した老廃物を吸着して

体外に排出する働きがあります。


葉緑素の主成分はマグネシウムであり、

マグネシウムとその他の成分とが胃で分離され、

マグネシウム以外の成分は吸収されずに

小腸、大腸を経由して

排泄される仕組みになっています。

ダイオキシン、有害ミネラルのカドミウムや鉛などの

物質も除去してくれる効果が期待できます。

またダイオキシンの除去効果も報告されており、

デトックス効果が期待されています。




●貧血を予防する効果

葉緑素の成分のひとつに有機ゲルマニウムがあり、

この成分は酸素や血液の循環を助けて

体のすみずみに酸素を供給する役割を担っています。

葉緑素を摂取することで

貧血の予防と改善効果があるとされています。


他に、整腸作用や消炎作用なども認められています。



これだけの栄養素を含むスピルリナ

しっかり必要量入っているのが

「子供バナナ青汁」

というものがあります!


バナナと黒糖の甘味で、


ごくごく飲める

野菜嫌いの子供のために開発された


栄養価・飲みやすさを追求した青汁。


おいしいバナナ味なので、


ジュース感覚で1日コップ1杯から

気軽に始めることができるので、


野菜不足が心配なお子さんにオススメですし、

これだけ栄養豊富な商品ですから、

家族みんなで飲んで頂いてる

ご家庭も多いです。

 

間違ったものを選んで損をしないでください。

より詳しい情報は下記ページをご覧下さい。

↓        ↓       ↓
http://kosodateonayami.hatenablog.com/entry/2016/05/28/210359